おしゃれになりたい♡!メガネに似合うメイク【コツやポイント5選】

メガネをかけると顔の立体感がわからなくなり、メガネのレンズがアイメイクの効果に影響することもあり。更に、みんなが気になる眉毛も、メガネメイクの出来栄えと密接に関係しています。メガネとメイクを組み合わせて、真面目すぎるし、やさしくないイメージを与えてしまうと感じる方が多いようです。この記事をご覧になっている方は、メガネをかける派でしょうか? 多くの人のイメージでは、メガネをかけると顔の印象が変わるし、メイクの後にメガネをかけると色々な悩みがあったよね~

● 目が小さくなる

メガネをかけると、メガネをかけない場合よりも目が小さく見えることがあります。メガネは凹レンズなので目が縮み、さらに光を反射して、丁寧にできたメイクが弱くなり、うつろな目つきになってしまうので、メガネをかけない場合に比べて、かなり目が小さく見えてしまいます。

● 顔のスペースが少なく、ちょっとたりない愚かで鈍い感じ

視覚的にメガネをかけると、メイクの整合性が崩れやすく、特に黒縁メガネの場合、フレームも大きいとメガネの存在感が強く、眉や上まぶたを遮って、アイメイクが不自然に見え、くすんで素朴に見えてしまいます。また、メガネのフレームがカラーコーディネートされていないと、視覚的にメイクの清潔感が損なわれてしまいます。

● メガネは両側の髪を広げる

視覚的に横幅が広がり、顔が大きく見えるようになります。また、顔の形が左右非対称の人や、前髪でカバーしている人は、メガネが無造作に前髪を支え、顔や五官の欠点を露呈させることができます。

● メガネをかけると、鼻当て部分のメイクが崩れやすい

メガネのパッド(鼻あて)が摩擦を受けやすい鼻筋に接することになるので、気温に関係なく一年中鼻当て部分のメイクが崩れやすい。また、レンズによっては頬を圧迫しやすく、ベースメイクをこすってしまい、メイクの仕上がりを台無しにしてしまうこともあります。

メガネをかけてメイクをやるといろいろな問題が出てきますが、どうすればよりよく解決できるのでしょうか? 実は、メイクがうまくマッチすれば、メガネはスタイル形成に一役買ってくれるのです!

【メガネメイクのコツやポイント1】:自然なツヤと透明感のあるベースメイク

先ずは、メガネメイクのポイントは、ツヤ感があり、薄く軽くて、肌になじむようなファンデーションであること。鼻筋や耳はメガネと接することが多いので、もしファンデーションが厚いと、メガネに凹みができやすく、ファンデーションが溜まりやすく、特にメイクをする時間が長くなると、皮脂や汗で凹みが目立ちやすくなります。そのために、ファンデーションを塗るときは粉の薄さに注意し、重たい仕上がりにならないようにしましょう。クッションファンデーションは、リキッドやクリームなどのファンデーションよりも薄く軽くて、さらにほとんどのクッションファンデーションはしっとりとしていて、鼻の両側に粉が溜まりやすいという現象が起こりにくい。

【メガネメイクのコツやポイント2】:メガネメイクの核となるポイントは「下まぶた」のメイクにあり

アイメイクのやり方はもちろん重要ですが、核となる目的は目を大きくすること。メガネは顔の下半分を大きくしやすく、眼鏡のリムは眉や上まぶたを隠してしまうので、下まぶたのメイクを整え、メガネによる余白を少なくすることに重点を置いてください。アイシャドウを塗るときは、マットな薄いブラウンのアイシャドウで上まぶたに少しにじませてから、まぶたのキワや下まぶたにマットな濃いブラウンのアイシャドウで深みを出すと、目元に輪郭感が出ます。アイメイクは、下まぶたに幅を増せるアイメイクを選ぶとおすすめ。また、涙袋を描くことで、目元に立体感を持たせ、すっきりとした印象にすることも重要です。ここでは、アイメイクを描くためにシンプルなアースカラー、ミルクブラウン、ベビーピンクなどのマットなアイシャドウを選択することがおすすめ。上下まぶたの腫れを解消できるだけじゃなく、自然に目元が大きく見えます。

【メガネメイクのコツやポイント3】:眉毛を上向きに調整することができる

メガネのリムが眉の一部を覆うことになるので、眉を高く描くことができ、眉のカーブは少し盛り上がる効果があり、眉山は後方に長くすることで上昇感を出し、全体的に洗練された印象にすることができます。眉を描いた後、アイブロウブラシでとかすと自然な仕上がりになり、余分な粉を払い落とすとやわらかい印象になります。最後にアイブロウマスカラで眉全体の色を統一し、眉の存在感を主張しすぎることなく、メイクの全体的にバランス感を作ります。

【メガネメイクのコツやポイント4】:頬の中心にチークを入れ、血色をよくする

メガネをかけると顔の半分が隠れてしまい、元気がない印象になりがちなので、チークで血色感を強調するのがポイントです。最近流行りの目の下チークはやめて!二日酔いみたいになって、かわいいらしいけど眼鏡のリムに隠れてチークがほとんど見えない。チークは、老け顔に見えやすい単一に頬の中央に大きく入れるのではなく、耳に向かって軽くぼかし、自然な血色感に見えるようにすること。

【メガネメイクのコツやポイント5】:水色のマットハイライトを入れ、立体的な輪郭をつくる

水色のマットハイライトの第一印象は、さまざまな疑問符がつくかもしれません(笑)。こんな大げさな色を顔に塗っていいのでしょうか? 実は水色のマットハイライトで、上手に使えば顔の輪郭に立体感を与え、瞬時にメリハリのある顔立ちにすることができる。ただし、顔に広くを塗るのはNG!水色のマットハイライトは、顔の赤い部分やくすんで黄ばんだどころを中和し、色調の割合を中和することで肌の透明感とトーンをアップを実現する。

また、顔の余白が多いと感じる方は、目の下や鼻、顔などにすばかすを点々と置くと、顔にちょっとした可愛いさが生まれます。それらは、メイクのカラーバランスを崩すことなく、きちんと顔の余白を減らし、個性的な印象を強くなります。

メイクは二の次で、自分のスタイルに合ったメガネを選ぶことも、美しくなるための重要なアイデアです。ですから、もしあなたが日常的にメガネをかける必要があるなら、「メガネは美しさの妨げになる」という考えを逆転させ、メガネを全体のコーディネートの一部として考え、スタイルとメイクを組み合わせて、これまでとは違った大人ぽっいを演出してみましょう!毎日、メガネをかけて出かけたいけど、メイクとメガネの相性が悪いと悩んでいませんか? この記事を読んだら、ぜひ試してみてください〜